【6月21日秩父文学祭前夜 特別プラン】『秩父着物夜会～本とお酒と銘仙と～』参加チケット付宿泊プラン＜朝食付＞

6月22日に初開催の「秩父文学祭」。 文学をテーマに秩父のレトロなまちなみや当館をはじめとした歴史建築、そして自然を楽しむためのイベントです。目玉企画「秩父短編文学賞」では、77分で読める短編小説を全国から募集し、受賞作は同日に秩父宮記念市民会館で表彰・朗読されます。朗読は俳優・梅津瑞樹氏が担当されます。 秩父文学祭のメインビジュアルでもある梅津氏の着物のスタイリングを担当されたのは、キモノ愛好家・キモノフォトグラファー「さんかく（@sankak_kimono）」様です。InstagramやYouTubeでキモノの着こなしの魅力を発信され、著書『さんかくキモノのススメ』も話題。伝統とモダンを織り交ぜたスタイルが人気を集めています。 この度、秩父文学祭の前夜祭として、『秩父着物夜会～本とお酒と銘仙と～』を開くこととなりました。夜会のメインコンテンツは、さんかく様と秩父の伝統工芸・絹織物の「秩父銘仙」に精通されている関川亜佐子様とのトークセッションです。 関川様は元地域おこし協力隊として秩父銘仙を担当され、今は「レンタル銘仙イロハトリ」を経営されています。自宅併設の工場ではご自身で銘仙を織り、作った反物を着物にしてレンタルに出されています。 本プランはその開催場所である「NIPPONIA 秩父 門前町」への宿泊も含めた特別プランです。この機会にぜひ、さんかく様のトークセッションはもちろん、着物の魅力、文学の魅力、秩父のまち・伝統の魅力を味わってください。 【プラン内容】 ・朝食付（夕食無し） ・ディナー時イチローズモルトorノンアルコールカクテル1杯プレゼント ・『秩父キモノ夜会～本とお酒と銘仙と～』参加チケット（1ドリンク＋おつまみ付） ・文学祭パンフレットプレゼント ・ちちぶ銘仙館チケットプレゼント 【『秩父着物夜会～本とお酒と銘仙と～』の詳細】 時間：20:30～スタート 内容：トークセッション（さんかく×銘仙）、写真撮影 場所：Restaurant MARUJU（NIPPONIA 秩父 門前町） 料金に含まれるもの：参加費、1ドリンク＋おつまみ付 ■ご朝食 体と心を優しく目覚めさせる、秩父和定食。 釜で炊きあげたホカホカのご飯とお味噌汁、秩父で収穫された地場野菜や卵、地元の川で獲れた鮎などの川魚、地産の味噌や梅干しなど、秩父の味覚をお楽しみください。 ーレンタル銘仙イロハトリの着物レンタルのご紹介ー 「レンタル銘仙イロハトリ」では秩父で古くから作られてきた秩父銘仙の着物や袴をレンタルしていただけます。ぜひこの機会に装いも秩父らしく、特別なひとときをお過ごしください。 ●着付込着物レンタル（10:00～16:30）：おひとり3,500円 ＞詳細・ご予約は公式サイトへ https://irohatori.com/ ーアクセスのご案内ー ■最寄り駅 ・秩父鉄道 秩父駅 徒歩約5分 ・西武鉄道 西武秩父駅 徒歩約15分 ■駐車場 無料（ご利用時間帯） ■チェックイン 「MARUJU棟」のフロントにお越しください。